日本円で約８１万円ほどです。

こんにちは、池田です。

つい先日ですが
コロンビアで朝６時にお買いものです。

３０万ペソなんですが、日本円にすると
約８１万円です。

いや～困りました。

まさか、僕がコロンビアでこんな
高額なお買いものをしたなんて。

しかも、それを「覚えてない」んですから。

はい、
「カードの不正利用」をされました。

怖いですね。

なぜか突然、カードが使えなくなったな
と思ってたのと、カード会社から
電話がきてたので、何かと思ったら…

「コロンビアで朝６時に３０万ペソの
お買いものがありましたが、覚えはありますか？」

いやいやいや、絶対ないよね。

コロンビアなんて行ったことないし、
朝６時とか普通に家で寝てるわけですよ。

冷静に考え、今後は不正利用されないために
対策を考えてみました。

前に親切そうなコンビニの店員さんが
教えてくれた方法でもあります。

カードで支払いをしたら、カード用の
明細が出てくると思いますが、
それは丁寧に木端微塵にして破棄しましょう。

カードのレシートには、１６ケタの番号のうち
下４桁くらいがのっているかと思いますが
これだけでも、不正利用されるようです。

「ふ～ん、すごい悪人もいるんだな～」

なんて、他人事だと思ってたら、
自分にも起きました。

だけど、よくよく考えたら、
カードの最初の方の番号って、ほとんど
同じじゃないですか？

カードの種類、ブランドとかによって
固定なんですよね。

ネットで調べたら、パターンがでてきます。

ってことは、後は最後の何桁かで
ある程度は絞り込めるわけなので
当てずっぽうでもかなり確率は減りますね。

実際にはもっと絞り込む方法がありそうですが
何らかのヒントを、わざわざその辺に
捨てておかなくても、良いということです。

カード自体をスキャンされて、コピーカードを
作られてしまっては、アウトですが
注意深くみているしかないですね。

半年以内ぐらいに、海外に４回いったので
そのどこかで、スキャンとかされてたのかなーと
思います。

でもこういうのって、保険みたいなのがあって
一応カード会社の方でなんとかしてくれるみたいです。

今回のは海外でのわけのわからない買い物だったから
すぐに気づけたものの、日本での買い物だったら
あんまりわからないわけです。

しかも低額とかだったら、余計わかりづらい。

セキュリティアナウンスですが
海外行くときには注意してくださいね。

僕も２度は起きないように注意します。

池田ひかる

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池田ひかる

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